知的障害児居住施設
瀬野川学園

瀬野川学園・写真

開設 昭和44年4月
定員 20名


瀬野川学園とは
 知的な発達に障害のある児童の居住施設です。
 ゆとりと潤いのある生活の中で、利用者の生命と健康を守り、基本的な生活習慣を中心として、その発達や人間形成に対する指導や援助を行っています。
 また、地域福祉推進の一環として、在宅の方とその家族に対し、施設機能を提供し、在宅福祉向上の一役を担っています。

特色
 明るく家庭的な生活環境の中、18歳未満の子供(学齢児)は、地元の学校や養護学校に通い、18歳以上の大人(利用者)は、安芸柏の実苑や瀬野柏の実苑の方々と共に作業を行っています。
 余暇活動として、音楽合奏グループ(瀬野川ファミリーバンド)を結成し、地域のイベントに参加しています。また、習字教室や絵てがみ教室での作品は芸術性も高く地域の方々にも好評を得ています。
 そして、地域福祉ニーズの中でも、短期入所等の在宅支援は、ご家族の方々から期待と信頼をいただいております。


↑このページのトップへ